2011年7月12日火曜日

そして僕はDJになった

おいら@DJ

以前もここに書いたけれど、先日、明大前で
僕、DJを一時間ばかりやってまいりました。

いやぁー、本当、楽しかったです。
来てくれた皆、どうもありがとう!


僕は序盤から結構な勢いでウィスキーをロックで口に運んでいた訳で、
まぁー、なかなかな酔っぱらい具合で、皆に音を届ける事が出来ました。

LIVREさんはイコライザーもしっかりしてたし、
スピーカーはBOSEだったし、音圧もあったしで、
僕のこれからの輝けるDJとしての幕開けには実にふさわしい
イベントになったと感じ入っています(そんな、横柄な!笑)

音に関して言えば、例えば2pacを流している時はbassを一時ぐらいに
トレブルは11時ぐらいに、ミッドはそのまま、などという感じで、
曲によって変化をつける事ができて、それもまた一興でした。

逆にアンダーワールドではDjayの機能をフルに使って、
リズムをいじったり、テンポを落としてみたり、
キューポイントを落として回してみたり、とコネクリ回しました。

勿論僕はDJとしての機材などは持っていないので、
iPhoneのみでやったのですが、それでも終わった時には
みんな拍手で迎えてくれて、人によっては
「あんた、センスあるよ。絶対、イケるよ!」などと
非常に温かでそして不確かな言葉を投げかけてくれたりもしました。


ツナグという作業に関して言えば、それは赤ん坊がやっとハイハイを
覚えた程度のものではありましたが、それでも自分としては
合格点を付けてもいいのではないか、と思っています。

悔やまれるのは、Djay上で録音をしていなかった点です。

次回はきちんと録音をして、この、クモの巣が張り巡らされたかの様な
WEB上に、それこそ盲目的に全世界公開できたら、本望です。




【2011.07.03 my set list】(ちょっとうろ覚え Ver)


1 :水の歌1 悠太から
2 :Take Off Your Cool Andre 3000 Feat. Norah Jones
3 :To Live And Die In L.A 2Pac
4 :Automatic (Album Edit) 宇多田ヒカル
5 :夜の天使 ケツメイシ
6 :Moaner Underworld
7 :Lovers In Japan / Reign Of Love Coldplay
8 :Block Rockin' Beats The Chemical Brothers
9 :Stronger Kanye West
10:Swoon The Chemical Brothers
11:Slash Dot Dash Fatboy Slim
12:SEA 秦基博
13:Move By Yourself Donavon Frankenreiter
14:ワールズエンド・スーパーノヴァ くるり
15:Come Dancing Jeff Beck
16:ラジオ PEPIN
17:Every Teardrop Is a Waterfall Coldplay







そして、これが一時間の枠の最後に流した楽曲
ColdplayでEvery Teardrop Is Waterfall

お時間があれば、お楽しみください。

2011年7月8日金曜日

世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

Photo by YORIZO



「それが君のやさしさであり、弱さである」

と、彼は言う。
頭がボサボサの彼はいつだって会話の最後はそう締めてくる。


僕はそんな彼の事がきらいじゃない。

誰にだってクセはあるもので、彼の場合はたまたまそれが
人との会話において、最終章の末尾に顕著にくっ付いている、というだけのことだ。


「それが君のやさしさであり、弱さである」

そう言われたら僕は、
あぁ、そうなのかなぁ、
やっぱりこういう事を考えている自分という人間は、
自分自身としては人に対するやさしさだと思っていたんだけれど、
それはまた、ある種の弱さでもあるのかなぁ、と、思う。


そして会話のケツの部分を掌握した彼は(ある一定の間合いを計ってから)最後に必ず、
「まぁ、とどのつまりは、立ち位置の問題なんだけどね」と、言う。


そう言われたら僕は、
あぁ、そうなのかなぁ、
やっぱり意見を言うという作業は、
どういった視点や、立場から言っているのかで変わってくるのかなぁ。
まったく彼の指摘は、つくづくその通りだなぁ、すごいなぁ、と、思う。



そして彼は、煙草を口にくわえる。

僕はマッチをすって、その煙草に火をつけてあげる。

煙を大きく吐き出してから彼は横目で僕を見て、
少しはにかんで、頭を撫でてくれる。

その時、僕はいつも、彼とずっとこうしていられたらな、と、思う。

夕日は、山のふもとに、静かに落ちていく。
その時、何かが焦げるような、ジリジリという音が聞こえた気がした。

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